宝が池子どもの楽園にて「世界の食卓をのぞいてみよう!」を開催しました。

1月26日に、宝が池子どもの楽園にて、ワークショップ「世界の食卓をのぞいてみよう!」を開催しました。少人数での実施ではありましたが、親子でじっくり、世界の食卓を通じて、なぜたくさんの食糧があるにもかかわらず、世界では十分に食べることができない人がいるのか、私たちの生活における食のあり方について考えることができました。

食べることは生きること。

でも、その食べるものを、どう選び、どこから得るのか。

そんなことを世界の食卓へ少し思いを馳せながら、今後の私たちの食について考える機会となりました。

2020年 本年もよろしくお願いいたします

明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になり、ありがとうございます。

Earth-PALとして活動を始め、14年目となる2020年。

ぼちぼちと、少しずつですが、でも着実に、本年も活動を発展させていきたいと思います。

2020年も、Earth-PALをよろしくお願い申し上げます。

7月に実施した「身近なミジンコプログラム」の様子が紹介されました。

2019年7月21日に宝が池子どもの楽園にて開催した、「身近なミジンコプログラム〜田んぼへ行こう!・ミクロの世界をたずねよう〜」の様子が(公財)京都市緑化協会発行の「京のみどり」に掲載されました。

ワークショップの様子をとてもわかりやすくまとめてくださっているので、ぜひぜひご覧ください!!

http://www.kyoto-ga.jp/greenery/kyonomidori/digibook/092/#13

『環境学習のラーニング・デザイン−アクティブ・ラーニングで学ぶ持続可能な社会づくり−』

日本環境教育学会編『環境学習のラーニング・デザイン−アクティブ・ラーニングで学ぶ持続可能な社会づくり−』(キーステージ21)が出版されました。

第2章『持続可能性のための協力と教育』をEarth-PAL代表の新堀が部分執筆させていただいています。

https://www.amazon.co.jp/環境学習のラーニング・デザイン-アクティブ・ラーニングで学ぶ持続可能な社会づくり-日本環境教育学会/dp/490493315X