同志社大学人文科学研究所第11研究「人と生き物(自然)との関りをリ・スキリング/共生科学を考える」

8月21日、京エコロジーセンターにて開催される公開座談会(主催:同志社大学人文科学研究所、共催:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会)に、登壇します。ご関心のある方、ぜひご参加を!!!

講演テーマ

人と生き物(自然)との関りをリ・スキリング/共生科学を考える
同志社大学人文科学研究所11部門研究では、持続可能な地域社会にむけて各自が主体的に考え行動するための実践的研究を行っています。 
今回は、人と生き物との関わりをもつ専門家かつ実践者が日頃の活動を語ります。これからの地域・地球に求められる事、その実現に向けて学びあいたいと思います。ミニレクチャー、座談会、そして最後にエコセンの見学会があります。 
ご気軽にご参加ください。 

登壇者

「里山保全活動にみる生物多様性と教育」 
岸 基史 (同志社経済学部准教授) 
参考URL

新川 達郎 (同志社大学名誉教授,京エコロジーセンター館長) 
浅井 俊子 (一般社団法人Impact Hub Kyoto代表理事) 
新堀 春輔 (地球・環境共育事務所 Earth-PAL 代表) 
浜崎 英子 (フラワー・サイコロジー研究所 所長) ほか 
[進行] 
服部 篤子 (同志社ミツバチラボ主宰) 

主催/同志社大学人文科学研究所第21期第11研究「ソーシャル・イノベーターによる地域実践のための教育プログラム開発の研究―ソーシャル・イノベーション学構築に向けた総合的研究の展開に向けて―」

共催/公益財団法人京都市環境保全活動推進協会(京エコロジーセンター指定管理者)

https://jinbun.doshisha.ac.jp/event/2023/0804/event-detail-34.html

日本ソーシャル・イノベーション学会 オンライン連続セミナー第3回「未来につながる再エネと温かなつながりの輪を広げるには」ー困ったときはお互いさまの精神での取り組みー

日本ソーシャル・イノベーション学会 オンライン連続セミナー第3回「未来につながる再エネと温かなつながりの輪を広げるには」ー困ったときはお互いさまの精神での取り組みー にて、Earth-PALの新堀がファシリテーターを務めます。

◆日時:2020年8月30日(日)14:00~15:30

▸ゲストスピーカー(話題提供者):竹本了悟さん(TERA Energy 株式会社代表取締役)

“お坊さん4人で起業したTERA Energ株式会社とは”

『生きづらさを生む社会の仕組みを少しでも変えたい』『温かなつながりを育み、世の中を照らせる会社になりたい。』そんな思いで僧侶4人が立ち上げた会社です。エネルギー問題を自分ごとに捉え、新しい経済の流れを生み出し、人と人のつながりづくりに寄与していきたい考えています。

▸コメンテーター:服部崇さん(京都大学経済研究所 先端政策分析研究センター 准教授)

▸ファシリテーター:新堀春輔さん(地球・環境共育事務所Earth-PAL 代表/同志社大学大学院総合政策科学研究科ソーシャル・イノベーションコース博士後期課程)

いま、私たちの社会は“コロナ禍”という事態に見舞われ、いたるところで「分断」が広がっています。そうした中で、特に人と人との結びつきやつながりが失われ、社会から孤立する人々の存在も顕在化してきました。

電力小売自由化から4年、私たちは自分の意思で自由に電力会社を選べるようになり、電力小売事業への参入会社は増えつつあります。昨年、京都でお寺の僧侶の方々を中心とした新しくユニークな電力会社が生まれました。未来のために再エネを広げ、電気代の一部をソーシャルグッドな団体や事業へ寄付を行う、温かなつながりを育み、広げる仕組みで事業を展開されています。

電力はすべての人にとっての基本インフラ。コロナ禍においても皆が必要とする電力を通じて、未来につながる再エネと温かなつながりの輪を広げる、「困ったときはお互い様」の精神、そして「売り手よし、買い手よし、世間よし、未来よし」の精神について一緒に考えてみましょう。

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◎主催:日本ソーシャル・イノベーション学会大会実行委員会

◎共催:同志社大学人文科学研究所第5研究

◆参加費:無料

◆定員:30名程度

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◎主催:日本ソーシャル・イノベーション学会大会実行委員会

◎共催:同志社大学人文科学研究所第5研究

◆参加費:無料

◆定員:30名程度

◆開催方法:オンラインにて開催 本セミナーは「zoom」という無料のオンライン会議システムを利用して行います。 ご自宅やオフィスから受講可能です。(事前にアプリのダウンロードが必要となります。)

参加のお申し込みはこちら https://siopenseminar3.peatix.com/

日本ソーシャル・イノベーション学会 https://jassi.jp/news/2020/07/1627/

宝が池子どもの楽園にて「世界の食卓をのぞいてみよう!」を開催しました。

1月26日に、宝が池子どもの楽園にて、ワークショップ「世界の食卓をのぞいてみよう!」を開催しました。少人数での実施ではありましたが、親子でじっくり、世界の食卓を通じて、なぜたくさんの食糧があるにもかかわらず、世界では十分に食べることができない人がいるのか、私たちの生活における食のあり方について考えることができました。

食べることは生きること。

でも、その食べるものを、どう選び、どこから得るのか。

そんなことを世界の食卓へ少し思いを馳せながら、今後の私たちの食について考える機会となりました。

2020/02/16 「2Rカレッジ(試行版講座)~減らそうシングルユースプラスチック~」(京都市ごみ減量推進会議主催)

京都市ごみ減量推進会議主催の2Rカレッジにて、Earth-PALのスタッフ森が講師として『こども向け環境共育、「つかみ」の引き出し』をテーマに、お話し&ワークショップを実施します!

参加者募集中です!お申し込みは、以下のページからお願いします。

https://kyoto-gomigen.jp/news/68.html

2020/01/26宝が池子どもの楽園にて「世界の食卓をのぞいてみよう!」を開催します。

食べ物とくらしは見えないところでつながっている?!世界中の人たちは、どんな食べものをたべているのだろう?私たちは?
食べものの視点から世界を見つめ、食べものを通じて世界のくらしを知り、
世界で起こっている問題と私たちの食たくのつながりを考えます。世界の食べものについて、クイズやたくさんの写真を通じて学びます。

参加者募集中です!

http://www.kyoto-ga.jp/event/2020/01/26_0938.html

2020年 本年もよろしくお願いいたします

明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になり、ありがとうございます。

Earth-PALとして活動を始め、14年目となる2020年。

ぼちぼちと、少しずつですが、でも着実に、本年も活動を発展させていきたいと思います。

2020年も、Earth-PALをよろしくお願い申し上げます。

ツキイチカフェ(NPO法人フェア・プラスさん主催)にてお話しさせていただきました。

フェア・プラスさんのツキイチカフェにて、Earth-PAL代表の新堀がお話しさせていただきました。「当たり前」や「普通」を疑うこと、そして時間がかかっても、プロセスを大事にすること~社会の仕組みを変える「共育の場づくり」~をテーマに、Earth-PALとしての活動を始めたきっかけや、その想いについてお話しさせていただきました。

すごく熱心な高校生の参加(ツキイチカフェには初参加)もあり、所属する高校に来て話をしてほしい、など、とても嬉しい出会いと反応をいただきました。

Earth-PALとして活動を始めて13年。細く長く(まだ短い?)続けてきた活動ですが、今回の機会をいただき、その足元を再確認させていただくとともに、今後もさらに発展させていきたいと思いました。

当日の様子はフェア・プラスさんのページにご紹介いただいています。http://fairplus.doorblog.jp/archives/56112274.html


7月に実施した「身近なミジンコプログラム」の様子が紹介されました。

2019年7月21日に宝が池子どもの楽園にて開催した、「身近なミジンコプログラム〜田んぼへ行こう!・ミクロの世界をたずねよう〜」の様子が(公財)京都市緑化協会発行の「京のみどり」に掲載されました。

ワークショップの様子をとてもわかりやすくまとめてくださっているので、ぜひぜひご覧ください!!

http://www.kyoto-ga.jp/greenery/kyonomidori/digibook/092/#13

2019/11/17 第49回ツキイチカフェ(NPO法人フェア・プラスさん主催)

フェア・プラスさんのツキイチカフェにて、Earth-PAL代表の新堀がお話しさせていただきます。

「当たり前」や「普通」を疑うこと、そして時間がかかっても、プロセスを大事にすること~社会の仕組みを変える「共育の場づくり」~をテーマに、Earth-PALとしての活動を始めたきっかけや、その想いについてお話しします。

11月17日(日)14:00〜16:00@東山いきいき市民活動センター
参加者募集中です!

http://fairplus.doorblog.jp/archives/55843150.html

『環境学習のラーニング・デザイン−アクティブ・ラーニングで学ぶ持続可能な社会づくり−』

日本環境教育学会編『環境学習のラーニング・デザイン−アクティブ・ラーニングで学ぶ持続可能な社会づくり−』(キーステージ21)が出版されました。

第2章『持続可能性のための協力と教育』をEarth-PAL代表の新堀が部分執筆させていただいています。

https://www.amazon.co.jp/環境学習のラーニング・デザイン-アクティブ・ラーニングで学ぶ持続可能な社会づくり-日本環境教育学会/dp/490493315X