同志社大学人文科学研究所第11研究「人と生き物(自然)との関りをリ・スキリング/共生科学を考える」

8月21日、京エコロジーセンターにて開催される公開座談会(主催:同志社大学人文科学研究所、共催:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会)に、登壇します。ご関心のある方、ぜひご参加を!!!

講演テーマ

人と生き物(自然)との関りをリ・スキリング/共生科学を考える
同志社大学人文科学研究所11部門研究では、持続可能な地域社会にむけて各自が主体的に考え行動するための実践的研究を行っています。 
今回は、人と生き物との関わりをもつ専門家かつ実践者が日頃の活動を語ります。これからの地域・地球に求められる事、その実現に向けて学びあいたいと思います。ミニレクチャー、座談会、そして最後にエコセンの見学会があります。 
ご気軽にご参加ください。 

登壇者

「里山保全活動にみる生物多様性と教育」 
岸 基史 (同志社経済学部准教授) 
参考URL

新川 達郎 (同志社大学名誉教授,京エコロジーセンター館長) 
浅井 俊子 (一般社団法人Impact Hub Kyoto代表理事) 
新堀 春輔 (地球・環境共育事務所 Earth-PAL 代表) 
浜崎 英子 (フラワー・サイコロジー研究所 所長) ほか 
[進行] 
服部 篤子 (同志社ミツバチラボ主宰) 

主催/同志社大学人文科学研究所第21期第11研究「ソーシャル・イノベーターによる地域実践のための教育プログラム開発の研究―ソーシャル・イノベーション学構築に向けた総合的研究の展開に向けて―」

共催/公益財団法人京都市環境保全活動推進協会(京エコロジーセンター指定管理者)

https://jinbun.doshisha.ac.jp/event/2023/0804/event-detail-34.html

ツキイチカフェ(NPO法人フェア・プラスさん主催)にてお話しさせていただきました。

フェア・プラスさんのツキイチカフェにて、Earth-PAL代表の新堀がお話しさせていただきました。「当たり前」や「普通」を疑うこと、そして時間がかかっても、プロセスを大事にすること~社会の仕組みを変える「共育の場づくり」~をテーマに、Earth-PALとしての活動を始めたきっかけや、その想いについてお話しさせていただきました。

すごく熱心な高校生の参加(ツキイチカフェには初参加)もあり、所属する高校に来て話をしてほしい、など、とても嬉しい出会いと反応をいただきました。

Earth-PALとして活動を始めて13年。細く長く(まだ短い?)続けてきた活動ですが、今回の機会をいただき、その足元を再確認させていただくとともに、今後もさらに発展させていきたいと思いました。

当日の様子はフェア・プラスさんのページにご紹介いただいています。http://fairplus.doorblog.jp/archives/56112274.html


2018/6/10 宝が池子どもの楽園にて子ども向けワークショップを開催します

2018年度も宝が池子どもの楽園にて、3回の子ども向けワークショップを開催します。

今年度のテーマは「ミジンコから地球の裏側まで」。

本年度第1回は2018年6月10日に「ミジンコ」をテーマに行います。

小さなミジンコの世界から、大きな発見があるかも?!

ただいま第1回の参加申し込みを受付中です。(小3〜6年対象です。)

参加申し込みは主催者のHPからお願いします。

宝が池子どもの楽園HP(イベント案内)

 

2回目は冬頃に、「世界の食べ物と私たちの暮らし」をテーマに開催予定です。

詳細決まり次第、本ページでもご案内します。乞うご期待!