宝が池子どもの楽園ワークショップ「海にただよう見えないごみ~マイクロプラスチックのゆくえを探ろう〜」を開催しました。

4月7日に宝が池子どもの楽園にて、ワークショップ「海にただよう見えないごみ〜マイクロプラスチックのゆくえを探ろう〜」を開催しました。

日々の生活の中で多く使われている石油製品であるプラスチック。
適正に処理されなかった大量のプラごみが海流に乗って地球上を漂っている。
これらは川や海の環境そして生態系を壊している。どこからきてどんな被害を及ぼしているのだろう?生態系における食物連鎖とつなげながら、その行方を探るワークショップを開催しました。

食物連鎖を理解するためのワークや、その中でマイクロプラスチックがどのように生態系に影響を及ぼすのかをゲームを通じて考えました。

私たちの暮らしとプラスチック。そしてそれが生態系に与えてしまう影響。自分たちの暮らしを見つめ直し、何ができるかを考える機会となりました。